事業概要
会社概要
デューテリア・ビバレッジUSAは、飲酒により起きる赤ら顔、二日酔い、さらには肝硬変、胃がん、咽頭癌など深刻な健康被害を軽減させられるエタノール-Dを発見し、その使用権を所有するパイオニア企業です。
沿革
デューテリア・ビバレッジは、2009年にアンソニー(トニー)W・ザーニックによってネバダ州に設立されました。初の人体概念実証研究はトニーにより実施。エタノール-Dで作られたカクテルを、通常のアルコールで作られたカクテルと飲み比べ、同様の心地良い酔いをもたらしつつ、二日酔いが軽症だったと報告されました(あくまでも主観)。本結果に基づき、2009年8月21日に特許出願を提出し、2014年2月25日に米国特許番号8,658,236号が発行されました。
潜在的効能
経営リーダーシップ
- アンソニー・W・クザーニク:
博士、マネージャー - デイビット・H・バンス博士:JD, 知的財産専門弁護士
- ジョナス エム グラント ジェーディー: JD, 法律顧問
顧問並びに主要コンサルタント
- フィンクヌーセン:飲料業界での30年以上の経験
- ウォルター・モース博士:ハーバード大学、バークレー校、スタンフォード大学、製薬、バイオテクノロジー
お問合せ先
アンソニー・W・ザーニク:博士、社長
ACzarnik@deuteria.com
ビデオご紹介
デューテリア・ビバレッジ & エタノール-D
エタノール-D
1万年のアルコール飲料の歴史上、初のブレイクスルー
アルコール飲料のチャレンジ
エタノールは、ビール、ワイン、スピリッツなどすべてのアルコール飲料に含まれる共通の成分です。
そして現在、世界のアルコール飲料の総売上高は1兆ドルを超えています。(内訳:グラフ参照)
飲酒が身体にもたらす悪影響には、赤ら顔、二日酔い、さらには肝硬変、胃がんなどの深刻な健康被害があげられます。これは2つの酵素、アルコールを分解するアルコール脱水素酵素と、アルコールの中間代謝産物アセトアルデヒドを分解するアセトアルデヒド脱水素酵素の分解能力が影響しています。
エタノール-Dの発見とその有益性
アセトアルデヒドの生成を減少させることによって、アルコールが及ぼす健康被害を軽減させることができます。
デューテリア・ビバレッジは、エタノールに含まれる2つの水素原子を、天然同位体の重水素と置き換えることによって、
化学結合力が増し、アセトアルデヒドの酵素生成が減少することを発見しました。デューテリア・ビバレッジは、飲酒が
引き起こす赤ら顔をエタノール-Dにより改善できること実証。そしてこの影響は、少なくとも市場の40億人に及びます。
知的財産権 ー 全世界を包括的に網羅
アルコール飲料におけるエタノール– Dの使用特許保護を27カ国へ申請し、現在19ヶ国では既に特許を取得、1ヶ国は認可(発行待ち)、
6ヶ国では審査中です。また、1ヶ国は放棄されました。(図参照)
By RWDG